塗装料金｜松戸・柏・東葛地区の外壁塗装はコンドーペイント（近藤工業）へ

外壁の面積

外壁の面積(≒建坪の大きさ)は塗装料金に一番大きく影響します。
単純に塗る範囲が広ければ広いほど、使用する塗料の量や人手が増えていきますので、その分、塗装料金は高くなります。

外壁以外の塗装箇所

一般的に外壁と呼ばれる箇所以外にも、破風板、軒天、雨樋など塗装が必要となる場所があります。またベランダや屋上の防水工事も必要になるケースがあります。これらの箇所の塗装を行うかどうかで、価格が変わるため、見栄えや塗装の痛み具合で、これらの箇所を塗装を行うかどうかを判断します。

屋根の塗装

屋根を塗装するか否かでも、塗装料金は大きく変わります。
屋根を塗装する場合は、足場の組み方も変わってきますので、その分の追加料金も発生します。

使用する塗料の種類

主に一般住宅の外壁塗装に用いられる塗料は、大きく分けて3種類あります。
ウレタン系・シリコン系・フッ素系の3種類です。価格と耐用年数の関係は下記の通りになっています。

近藤工業では、塗装以外の木部分やコーキング等の経年劣化の時間や、価格と耐用年数とのバランスが良いシリコン系塗料をおすすめしておりますが、お客様のご要望に合わせて他の塗料もご提案しています。

条件：敷地面積30坪のお宅の場合(使用塗料：シリコン系・屋根はコロニアル屋根の場合)
上記プランは特定の条件でのものです。各種条件によりお見積金額が上下することがあります。

お客様のご予算と家屋の状況に合わせ、最適なプランをご提案いたします。一級塗装技能士の確かな目で、家屋の痛み具合を的確に判断いたします。
お見積もりは無料ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

料金の参考に、これまでの施工事例をぜひご覧ください。

近藤工業では、施工の品質を下げるような無理なお値引きはいたしません。お客様にとって価格が安いことは良いことだとは思いますが、それで肝心の品質が担保されなければ、かえってお客様にとってはデメリットになってしまうと考えるからです。
外壁塗装は、大切な家屋を長持ちさせるためのものでもあります。地元密着で営業する当社では、安く請け負って、重要な工程を省略するようなことは絶対にしないとお客様にお約束いたします。

モルタルの壁では、塗料を密着させるための下地処理が重要になります。塗料を塗る前に下地を塗っていくのですが、この下地を厚塗りして表面を平滑にしておかないと、十分に塗料が密着せず、はがれやひび割れの原因になります。
コストカットをする会社では、下地の厚みを十分にとらないケースがあります。このような施工では、施工直後はよいとしても、時間が経つにつれ不具合がでてくるようになります。
厚塗りをしっかりやるには、技術も必要です。当社の職人は目立たない下地の処理でも手を抜くことはいたしません。

屋根(コロニアル屋根)の塗装にはタスペーサーと呼ばれる部品を使用します。これを使用しないと、塗装した時に屋根材の間を塗料でふさいでしまうことになります。そうすると、侵入した雨水の出口が無くなってしまい、最悪の場合、屋根材を痛めたり、雨漏りの原因になるのです。
タスペーサーを使用すると、手間とコストがかかります。しかし、この工程を省略してしまうと、お客様の大切な家を傷めてしまうことにつながりかねません。
近藤工業では、屋根の塗装時には必ずタスペーサーを適切な場所、数量を使用し、お客様の家が守られる施工をいたします。

現場の職人の態度が悪い、塗料や工具が現場に散乱していてつまずきそうになった、工事中職人と近隣の方の間でトラブルが起きた。
工事期間中に事故が起きたり、お客様や近隣の方々に不快な思いをさせてしまうようではプロの仕事とは言えません。
近藤工業では、塗装の品質はもちろんのこと、工事期間中の品質も重視しており、お客様と下記の約束をしております。

保証期間について

近藤工業では、施工後もお客様に安心していただけるよう、独自の保証制度を設けております。保証期間は10年となっております。
施工完了後に保証書を発行いたしますので、大切に保管してください。
また、施工完了後、1年を経過したタイミングで、当社社員が塗装の品質をプロの目でチェックしにお伺いいたします。