中には？
外壁塗装の依頼が来ました
解体屋さんからです
「何とか助けてください。」との依頼
現調しました
解体現場の道路をはさんだ向かい側に家
解体中に何かが飛んできて外壁に傷を付けたの言掛り
その箇所は何か擦れて出来た傷
物が飛んできて出来た傷では１００％無し
営業「これは１００％飛んで出来た傷では無いですよ」
解体屋さん「これだけの傷だから何とか直して 大ごとにしたくないので
「ちゃんと直さないと家.全体を塗替えしろ」と家の人は言っているので 何とかしてほしい」
解体屋さんの気持ち よ~く分かります
どう見ても１００％解体屋さんが付けた傷ではないのです
でも解体工事をしていると
近隣には騒音.揺れからの割れ等 迷惑を掛けますから
近隣対策ですか
仕方がない事が起きるのです
結果 その部分だけ直すことにしました
その部分だけは難しいのです
傷を分らなくする 色.艶等 職人さんの技能です
最近は色合わせが出来る職人さんが少なくなりました
弊社でも色合わせが出来るのは３人だけです
私の倅たち専務.常務.工事部長だけです
施工は工事部長がしました
勿論 結果ＯＫです!(^^)!
コロナ禍でストレスが溜まっているのですかね
そこの旦那様
色々有りで他人事ではないです
弊社も近隣には迷惑を掛ける仕事です
近隣対策をしています
が 中にはいます その様な人
隣の住民から「車にペンキが付いている」
よく見ると違う色の塗料
他の所で付着したと思う
しかも車だけに付着 飛散したなら他の箇所にも付着しているはずです
門.建物.窓.等 車だけに付着は１００％あり得ないです
１００％弊社の塗料が付着したのではない!!と断言したい
が 近隣対策ですか 大事にしたくないので 保険で直す事に
こんな事態は多々あります 音.臭い.水洗い時の飛散.ペンキの付着.色々です
ここで思う 昔は良かったと
「お互い様だから」の言葉
今は無しです
「自分さえ良ければ」が多いです
昭和の時代を思い出します
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