2023年02月17日 何やかやの1日!!|塗装日誌|松戸・柏・東葛地区の外壁塗装はコンドーペイント(近藤工業)へ

塗装日誌

松戸・柏の外壁塗装コンドーペイント > 塗装日誌 > 2023年02月17日 何やかやの1日!!

何やかやの1日!!

2023.02.17(金)

朝6:40 私はもう柏事務所にいます

「今日は田舎に行くぞ」てな思い強くです

そこに職人さん募集で今日からの新人が出勤してきた

「おはよう  早いね 気合が入っているな」と声を掛ける

「作業着を電車に忘れてきてしまいました」との事

(新人さんは免許が無く電車通勤です)

「何かあるだろう 皆が来るまで待っていろ」です

7:15皆が集まる 工事部長が作業着を持っていて「これを着ろ」

7:30 新人さん緊張気味に(の様に見えた) 皆と一緒に現場に行く

やれやれです 「まあ頑張ってくれるだろう」の思い

 

8:30 さあ田舎に行くか で出発

田舎の土地(田畑)を今年こそ処分すると決めました

兄が死んで14年ですか 相続もしないで放置してます

(兄は未婚で 兄弟5人に相続権あり)

兄が死んで直ぐ 14年前相続の為 動きました

司法書士等に依頼していれば良かったのですが

司法書士等に依頼するとお金が掛かる(司法書士は高いの思い有り)で

自分で処理しようで 動いたのが間違いでした

とにかく「メンドクサイ」 で放置

今年こそ 今年こそ で14年が経過

 

10:00頃 田舎(花園)を目指し関越自動車道を走行中

専務から電話です 路肩に止めて 「新人が消えた」 「何!!」です

何も言わずにいなくなったようで

以前にも経験してますから 「何か盗られた物はないか」です

「直ぐに調べたけど何も盗られてないよ」で「ほっ」です

若干2時間半の労働 労働ではないね 足場には登れず下でウロウロしていた様で消えました

事務所に着ていた物が残してあります ポケットにはキャシュカード等が有り

電話をしましたが出ずで 「困っているだろうに」

結果 何しにコンドーペイントに?

 

10:40 何はともあれで花園でに到着

先ずは墓参り

(毎月墓参りに田舎には帰るのですが土地の事は何もせずで14年 「ホントにもう」ですね)

で土地を貸してある従弟の家に

連絡をしようと思っていたらしく グッとタイミングの訪問

畑は必要が無くなったから返したいとの事

酪農をしていたが従弟も70歳になるし後継者がいないから

去年辞めたの事 (畑で牛の餌を作っていた)

こちらの都合もあるし 直ぐに返されても始末に困るで

今年中には何とかするで とりあえずは解決?

何処にどの位の土地が有るか案内してもらい把握する

約1時間ほどの訪問

 

12:40 今度は役所に行く 土地の評価額と固定資産税はどの位溜まっているか

役所はメンドクサイの一言です(ハッキリ言って嫌いです(笑))

受付に行き事情を話す その該当する窓口に行き

私の謄本を取り(土地の所有者である兄の兄弟かの証明)

別の窓口に行き土地の評価額を貰い

また別の窓口に行き 固定資産税は個人情報なので兄弟の印が必要なのでその書類を貰い

で何だかんだの1時間です 一カ所の窓口では済まないですよね

でも役所は昔より良くなっている感じです 受付の人は困った顔したら助言してくれます

 

13:40 不動産へ行く

土地の評価額を提出 この土地が処分(売れるか?)出来るのか

処分出来るのであれば それなりに動こうかと

調査に2週間位掛かるそうです

何でも良いから処分出来ればとの思い

最悪の場合 相続放棄も視野にだが

兄が亡くなって3カ月以内に手続きをしないと相続放棄は出来ないそうです

もう14年経っていますから相続放棄はまず無理ですね

(14年も放置しておいて役所から何の通知も来なかったのも何か変ですね)

(それに甘えて14年ですか 私も変ですか)

固定資産税はどの位か? 物納で済めば一番良いのだが

不動産の結果次第で相続の手続きをしようと思う

 

従弟の話では農家をやめて土地を持て余している人は多くいるそうです

後継者がいない 子供は居るが継がない 農家では食っていけないから

土地はあるが農家では成り立たない 問題ですね

(逆井近辺の農家さんもほとんどの土地が農作物を作っていません 草が生えないように耕すだけ)

様々な思いが交差する (政治が悪い? 兄の土地は処分出来るのか? 等)

 

14:20 消えた新人さんに再度電話 出ない「困るだろうに」です

柏に帰るぞで「GOー」 関越自動車道+外環を

走行車線を流れに合わせ走る

途中電話 友人の携帯からです 「柏に帰ったら折り返すよ」と思い電話には出ず

 

16:20 柏事務所に到着

コロが待ってましたと「ワン ワン」散歩の催促

コロには散歩が1日の一大イベント 30分の散歩

 

16:50 散歩後友人に電話 友人の奥さんが出ました

「昨日OOが死にました 先ずは連絡まで」「えっ」です 「やっぱり」の思いも

OOさんは私が独立して直ぐ知り合いました

OO工務店の初仕事で内部塗装です 枠.階段.カウンター等のオイルステイン+ニス仕上げ

OOさんは内装屋でクロス貼りです

私たちが現場に行ったらOOさんは壁のボードのパテをしてました

塗装が先でクロスは後からが普通です

先にクロスを貼られるとオイルステインなのでクロスに滲んでしまいます

(オイルステインは塗料用シンナーに色付けをした物でほとんどシンナーです 滲みます)

(クロスを先に貼られても施工は出来なくはないが3倍以上の手間が掛かり赤字になりなす)

でOOさんに作業の中止を要求 OOさんは激怒

その工務店ではOOさんは先輩です 「後から来て何だそれは」です

私もチョッと怒り 喧嘩寸前です 監督さんが中に入り何とか収まる

勿論 塗装が先に施工 現場が収まった頃は笑顔で話す様になる

それからの付き合いです 40年来の付き合い

飲みにも行きましたし 良からぬ遊びもしました(笑)

OOさんの自宅も3回ほど塗替えしました

ピンクが好きな奥さんで外壁もピンクに

反対をしましたがどうしてもピンクでの事

仕上がりは派手なピンク「まあ綺麗」で大喜びでした(苦笑い)

OOさんは10年ほど前から病院通い 去年は2度ほど事務所に遊びに行きましたが

立っている事も出来ず椅子に座ったまま 言葉もハッキリとは分からずで

「先は短いな」とは思っていました

75歳 私の3つ上です また親しい人が亡くなったかです 合掌

奥さんとは1時間ほど話しましたか 主に昔話です

 

18:00 何やかやの1日でした

疲れました

風呂に行こう

 

 

 

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